10月21日号



刻んだタマネギが独特のうま味を引き出す大正海老のチリソース1680円。鶏南蛮風タルタルソース1050円

近江八幡 中華料理 吟華

 八幡高校前で長年親しまれてきた中国料理・白菊が生まれ変わったのは3年前。カフェのようなカジュアルさと明るく広い店内は従来の中華のイメージを越え、女性や若者にも人気です。

 30年にわたって厨房を取り仕切るのは店主の森山清市さん。ベースのスープから隠し味に至るまで独自の工夫が凝らされ、彩り華やかな料理はもちろん、五目そばやギョウザといった定番のメニューにも数十年にわたるファンが多いとか。「これが食べたかった!と、神戸や大阪から足を運び続けてくださる方もあり、何よりの励みになります」と清市さん。日替わりランチ850円から、吟華スペシャルメニュー1350円。ゆったりリラックスできる空間をと、今月29日には岩盤浴スパが2階にオープン予定です。

▼守山市 山本敏子さん推薦

0748(33)9988
近江八幡市堀上町217―1
火曜休




うなぎ茶漬…(90グラム)924円、うなぎほねあられ…368円など
豊潤な風味 香り立つ 西友(にしとも) うなぎ茶漬

 近江今津(高島市)に本店を構え、うなぎと川魚の専門店として知られる。ここで手に入る人気土産の筆頭といえば、白焼きしたうなぎに、山椒(さんしょう)の実を加えじっくり煮込み、お茶漬け用に仕上げた「うなぎ茶漬」。中にはほどよい大きさの切り身が入っているので、そのままご飯にのせ、熱いお茶を注げばたちまち出来上がり。うまみを凝縮したうなぎから、じわっと豊潤な風味が溶け出し、さわやかな山椒が香り立つ。うなぎのふわっとした食感は、茶漬けならでは醍醐味だ。「うなぎを焼いた香ばしさもいいですが、うなぎをたきしめたおいしさも、かば焼きとはまた違った味わいです」と店主の阪田嘉仁さん。木箱入りの手ごろなサイズも、手みやげとしてぴったりだ。

◆西友(本店)  高島市今津町住吉2丁目 1―20  0740(22)9111

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